守備で見るセ6球団の“弱点”は? 阪神は二塁と左翼、広島とDeNAは穴だらけ


糸原 健斗(いとはら けんと、1992年11月11日 - )は、島根県雲南市出身のプロ野球選手(内野手)。右投左打。阪神タイガース所属。 小学2年時から野球を始める。 開星高校へ進学後は、1年時からベンチ入りを果たすと、秋の中国大会で9打席連続安打を記録した。2年春と3年春夏には、甲子園球場の全国
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日本一のヤクルトもチームUZRは大幅にマイナスで守備に課題あり守備で見るセ6球団の“弱点”は? 阪神は二塁と左翼、広島とDeNAは穴だらけ… 2月1日のキャンプインまで、あと3週間を切ったプロ野球。選手たちはキャンプに向けて自主トレに励んでいる。ペナントレースの行方を左右する重要な要素がディフェンス力。各球団における守備の“弱点”はどこにあるのか――。セ・リーグ6球団の昨季のポジションごとの力を守備指標で見ていこう。 用いたのは、守備全般での貢献を示す「UZR(Ultimate Zone Rating)」。リーグにおける同じ守備位置の平均的な選手が守る場合に比べて、守備でどれだけの失点を防いだかを表す。検証には、セイバーメトリクスの指標を用いて分析などを行う株式会社DELTAのデータを参照した。○ヤクルト 昨季日本一に輝いたヤクルトだが、見てみると決して守備の優れたチームではない。チーム全体のUZRは-22.7。ただ、それでもリーグでは3位だ。ポジションで見ると、サンタナの右翼が-16.3とリーグワースト。塩見が主に守る中堅も-9.0とリーグ最低だ。プラス指標なのは山田の二塁と青木の左翼だけ。守備を改善できれば、リーグ連覇に近づけるか。広島は二塁を除く内野は全て大幅なマイナスに…守備で見るセ6球団の“弱点”は? 阪神は二塁と左翼、広島とDeNAは穴だらけ…○阪神 リーグ優勝を逃した阪神のチーム全体のUZRは-23.2。失策数は12球団最多だったものの、UZRではリーグ4位に踏みとどまっている。ポジションで見ると、糸原の二塁が-12.5、サンズが守っていた左翼が-18.3でリーグワースト。右翼や一塁もマイナス指標と足枷になっている。大山の三塁、近本の中堅はプラス指標だ。○巨人 チームUZR22.3はリーグトップ。大幅なプラスを生んでいるのは吉川の守る二塁の10.6。その他のポジションは、小幅なプラスだが、各ポジション、平均以上の守備貢献を見せていたと言える。唯一、マイナスだったのは坂本が主に守る遊撃。だが、坂本自身はUZR5.0とプラスで、他に守った廣岡や若林が指標を押し下げていた。○広島 広島はチームUZRがリーグ5位の-24.8。特に内野陣の弱さが際立っている。捕手が本職の坂倉や助っ人のクロンらが守った一塁が-11.2、林が主に守った三塁が-22.8、小園が113試合で入った遊撃が-14.3と3つのポジションが12球団ワーストの数値だった。外野はどこも10前後のプラスになっており、内野の守備力アップは解消しなければならない課題だろう。○中日 チーム全体のUZRは巨人に次ぎリーグ2位の17.1。大きな守備の穴となっているポジションは少ない。その中でマイナス分が大きかったのが、高橋周の三塁と大島の中堅。三塁は-4.6、中堅は-7.8となっており、特に中堅はリーグ5位だった。大島は36歳とベテランの域にきており、中堅の後継者が出てきてほしいところか。○DeNA 昨季、最下位に沈んだDeNAの守備は12球団でワーストだった。チームUZRは-31.0。守備で31点、余分に与えていたということになる。辛うじてプラスだったのは、牧が主に守った二塁と宮崎の三塁だけ。外野は3ポジション全てでマイナスで、佐野の左翼は-15.5と凹みが大きかった。大和や柴田が守った遊撃も-9.2と苦しい数字が並んだ。