『サル痘』感染者、アメリカなどで報告 重症化すると天然痘に似た症状も


よび西アフリカの熱帯雨林においてげっ歯類やサルなどの間で感染環を形成している。接触感染やヒトからヒトへの感染も成立し、ヒトでは発熱や発を主徴とする天然痘のような症状を示す。ヒトにおける死亡率は10%程度。非流行地域ではサルの検疫が重要である。種痘はサル痘の予防に有効とされることがある。 自然宿主はげっ歯類とされる。
5キロバイト (646 語) - 2022年5月19日 (木) 21:01


天然痘に似た症状が出る「サル痘」の感染者がアメリカなどで報告されています。アメリカCDC(=疾病対策センター)は18日、カナダに渡航歴があるマサチューセッツ州に住む人から「サル痘」ウイルスが確認されたと発表しました。「サル痘」はウイルスによる感染症で、中央アフリカや西アフリカの熱帯雨林で散発的にみられ、感染すると、発疹や悪寒のほか、重症化すると天然痘のような症状が出ます。致死率は1パーセントから10パーセント程度とされています。また、カナダメディアによりますと、モントリオール周辺では17人がサル痘に感染した疑いがあるとして、地元保健当局が警戒を呼びかけているということです。欧州各国でも感染者が報告されていて、WHO(=世界保健機関)は引き続き状況を注意深く監視するとしています。