町田啓太と森マリア「試練だった」? 水谷豊監督最新作『太陽とボレロ』でオーケストラ団員演じる


町田 啓太(まちだ けいた、1990年7月4日 - )は、日本の俳優。劇団EXILEのメンバー。群馬県吾妻郡東吾妻町出身。LDH JAPAN所属。 子供の頃から乗り物が好きでパイロットに憧れ、中学校卒業後、日本航空第二高等学校(現・日本航空高校石川)に進学。高校からダンスを始めダンス部ではキャプテ
44キロバイト (5,799 語) - 2022年5月23日 (月) 05:54


 町田啓太が23日、最新出演映画『太陽とボレロ』(6月3日公開)の東京プレミアに登壇し、同作を「試練だった」と笑って振り返った。赤楚衛二「初めて“愛してる”と言った」相手 町田が本作でオーケストラのトランペット奏者を演じており、劇中では、バイオリン担当を演じている森マリアとともに、自ら演奏している。 町田は最初の挨拶で「実は小学校の鼓笛隊で少しだけ鳴らしたことがありまして、まさか、またこうしてトランペットに縁があるとは思いもしなかったので、本当にうれしく思ってます」と笑顔を見せたが、途中司会者に練習について聞かれると、森と顔を見合わせて「……試練でした」と苦い顔。「毎日7時間練習した」と森。町田は1日当たりの練習時間については触れなかったが、「期間的には1年以上。トランペットはすごく音が大きいもので、家でどう練習しようかと思ったんですが、布団をかぶり、時にはマウスピースだけでやったり、そんなふうに練習してました」と、“試練”を乗り越えた方法を明かした。  水谷は「クラシックの世界、音楽の世界、これがテーマですから、どうしても吹替なしでやってほしかった。おそらくテーマが他にあって何かのシーンで楽器を演奏するというのだったら吹き替えを使ったかもしれませんが、今回はオーケストラで演奏を全部見せたいと思った。みなさん大変だったと思いますが、それを乗り越えた先の世界も味わってほしかったっていうことも、どこかにありました」 オーケストラメンバーはとにかく練習熱心だったといい、町田は「交響楽団ということで演奏シーンがもちろんあるんですけれども、実際に舞台でちゃんと演奏させてもらうんです。みんな楽屋で待機してるんですけども、ずっと練習してました。それが本当に交響楽団といいますか、みんなでやろうっていう感じが出ていた。僕も頑張らねば、と」。森も「共通言語として音楽という話題があったので、他の現場よりもより一体感が感じられました」と、話した。 映画は、解散が決まったアマチュア交響楽団の主宰者である主人公が、ラストコンサートを行うために奔走するストーリー。水谷豊が脚本・監督を担当。檀れいが主人公を演じている。 主演の檀は「クラシック(音楽)というと、ついつい敷居が高いのかなって思ったりするかもしれませんが、ユーモアあふれる作品なので、肩の力を抜いてゆったりと腰をかけて、存分に作品を楽しんでいただけたらいいなと思っています。個性豊かなメンバーたちに囲まれて、いろんな問題も起こりますが、最後には小さな小さな奇跡が起きます。見終わった後、きっと皆さんの心を幸せにしてくれることと思います」と、アピール。 石丸も「撮影期間中、音楽に包まれた毎日を過ごしたことはもう一生忘れないと思ってます。映画が始まってから終わるまでもう素晴らしい音楽が皆さんを包んでくれます。その音楽に身をゆだねて、素敵な人間物語を体感してください」と呼びかけた。 最後に水谷監督は「いい映画って人それぞれだと思うんですけど……」と静かに語り始め、「いい映画を見た日っていうのは 1 日幸せな気分で過ごせますし、何十年経って、その映画を思い出して、その世界に浸って、当時の自分の人生を振り返って懐かしむことができます。この映画がご覧になったどなたかにとってそんな映画になってくれたら」と優しい笑顔を浮かべた。 水谷監督はイベント中、「脚本、監督って紹介されたので僕もそう言いましたけど、実はちょっと出ています」と笑っていた。