稲葉友、高校時代の苦い恋愛経験を明かす「カラオケで3時間粘られて…」
稲葉友、長編初主演映画で演じた性被害受けるシーン「時間かけて撮ってくれた」感謝 - ニッカンスポーツ 稲葉友、長編初主演映画で演じた性被害受けるシーン「時間かけて撮ってくれた」感謝 ニッカンスポーツ (出典:ニッカンスポーツ) |
稲葉 友(いなば ゆう、1993年1月12日 - )は、日本の俳優、ラジオパーソナリティー。神奈川県相模原市出身。レプロエンタテインメント所属。身長175cm。 2009年11月、周囲からの推薦をきっかけに応募した第22回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞。当時高校2年生の16歳 33キロバイト (4,300 語) - 2022年5月8日 (日) 11:03 |
NHKドラマ『しずかちゃんとパパ』や、ドラマ『ハレ婚。』、映画『ずっと独身でいるつもり?』など話題作へ出演。さらに2022年5月27日公開の『恋い焦れ歌え』で長編映画の初主演を務める俳優の稲葉友。今回、自身のキスシーンの経験、さらに過去の恋愛経験についてたっぷり話を聞いた。
稲葉友インタビュー
――稲葉さんは、これまでいろんなキスシーンを演じてきたと思いますが、もし印象的なキスシーンがあったら教えてください。
去年はキスシーンが多かったんですよ。映画『ずっと独身でいるつもり?』で、田中みな実さんと。今年公開の映画『恋い焦れ歌え』では、遠藤健慎という男性とのキスシーンがありました。『ハレ婚。』というドラマでは島崎遥香さんと……。キスシーンはいっぱいありましたが、それぞれ文脈が違うし、ニュアンスが違うので、それぞれの思い出としてあるなという気がしますね。
――どのキスシーンが特に印象的ということではなく。
自分の中で、キスシーンだからと言って、とくに大きくピックアップされるものでもないなと。ある意味、ほかの思い出と一緒にフラットな状態にあります。
――唐突な質問になりますが、もし稲葉さんが経験した恋愛ドラマのような恋がありましたら……。
恋愛ドラマな恋かぁ。恋愛ドラマな恋……、そうっすねえ。恋愛ドラマみたいなのかなあ。
――難しい質問ですよね(笑)。
なんだろう。思い返せばいろいろありましたねえ(笑)。
――いろいろ聞きたいです(笑)。
高校時代の話ですが、入学式のときに見て、この子可愛いなと思った女の子と付き合ったんですよ。でも、すぐに別れちゃって。彼女はすぐに僕の友達と付き合ったんです。マジか~とショックを受けましたが、必死で割り切ろうと頑張りました。やっと割り切れたところで、彼女が僕の友達と別れて、今度は「よりを戻したい」って言って来たんです。カラオケで3時間くらい粘られて。最終的に粘られ負けしてまた付き合いましたが、やっぱりすぐに別れちゃいました。いい思い出です(笑)。
――今となっては可愛い思い出ですね(笑)。稲葉さんは、好きなおとぎ話はありますか。
ディズニーの『白雪姫』と『アラジン』が大好きです。『白雪姫』は小さいころに何回もVHSで見ていました。七人の小人の一人一人のキャラクターが好きで、あとは魔女もいい味出していますよね。今思えば、自分よりも美しいと鏡が言った白雪姫に毒リンゴを作って殺しに行くってめちゃくちゃな行動ですけど、子供のころは怖いな~と思いながら見ていました。一方で、殺されそうになる白雪姫には、きっと生き残ってくれるんだろうという強さを感じます。あんまり王子様の印象がないというところもいいですね。プリンセスの物語って感じが好きです。
――『白雪姫』を何度も見ていたなんて、ステキですね。『アラジン』はどういうところが好きですか。
アラジンは、3つ目の願い事に「ジーニーの自由」を選択するじゃないですか。とってもカタルシスというか、わかりやすいハッピーエンドが気持ちいいです。あとは、アラジンにもジャファーにも動物の相方がいるのが可愛いですよね。言葉で説明するのも野暮ですが、改めて振り返ると良さがいっぱい詰まっていて、世界中で愛されている理由がわかります。根源的、普遍的に残っているものは、やっぱりいいですね。
――もし、ご自身が演じるとしたらどのキャラクターをやってみたいですか。
主人公じゃない役がいいですね。『アラジン』だったら、年齢を重ねてからジャスミンのお父さんを演じてみたいです。『白雪姫』だったら、七人の小人の誰か、かな。
――主人公や王子様ではないんですね。
例えば、少女漫画でも、主人公とヒロインがいたとしたら、その近くにいつもいて、背中を押してあげるような親友役が好きなんですよ。いい奴で終わってしまうようなキャラクターは、見ていて心を惹かれますし、胸を打たれます。
――なるほど、わかります。
俳優としてそこを目指しているわけではないですが(笑)。アラジンやジーニーにキャスティングしてもらったら全力でやりますし。アブーもやってみたいですけどね(笑)。
――楽しいお話をありがとうございました!
稲葉友インタビュー
――稲葉さんは、これまでいろんなキスシーンを演じてきたと思いますが、もし印象的なキスシーンがあったら教えてください。
去年はキスシーンが多かったんですよ。映画『ずっと独身でいるつもり?』で、田中みな実さんと。今年公開の映画『恋い焦れ歌え』では、遠藤健慎という男性とのキスシーンがありました。『ハレ婚。』というドラマでは島崎遥香さんと……。キスシーンはいっぱいありましたが、それぞれ文脈が違うし、ニュアンスが違うので、それぞれの思い出としてあるなという気がしますね。
――どのキスシーンが特に印象的ということではなく。
自分の中で、キスシーンだからと言って、とくに大きくピックアップされるものでもないなと。ある意味、ほかの思い出と一緒にフラットな状態にあります。
――唐突な質問になりますが、もし稲葉さんが経験した恋愛ドラマのような恋がありましたら……。
恋愛ドラマな恋かぁ。恋愛ドラマな恋……、そうっすねえ。恋愛ドラマみたいなのかなあ。
――難しい質問ですよね(笑)。
なんだろう。思い返せばいろいろありましたねえ(笑)。
――いろいろ聞きたいです(笑)。
高校時代の話ですが、入学式のときに見て、この子可愛いなと思った女の子と付き合ったんですよ。でも、すぐに別れちゃって。彼女はすぐに僕の友達と付き合ったんです。マジか~とショックを受けましたが、必死で割り切ろうと頑張りました。やっと割り切れたところで、彼女が僕の友達と別れて、今度は「よりを戻したい」って言って来たんです。カラオケで3時間くらい粘られて。最終的に粘られ負けしてまた付き合いましたが、やっぱりすぐに別れちゃいました。いい思い出です(笑)。
――今となっては可愛い思い出ですね(笑)。稲葉さんは、好きなおとぎ話はありますか。
ディズニーの『白雪姫』と『アラジン』が大好きです。『白雪姫』は小さいころに何回もVHSで見ていました。七人の小人の一人一人のキャラクターが好きで、あとは魔女もいい味出していますよね。今思えば、自分よりも美しいと鏡が言った白雪姫に毒リンゴを作って殺しに行くってめちゃくちゃな行動ですけど、子供のころは怖いな~と思いながら見ていました。一方で、殺されそうになる白雪姫には、きっと生き残ってくれるんだろうという強さを感じます。あんまり王子様の印象がないというところもいいですね。プリンセスの物語って感じが好きです。
――『白雪姫』を何度も見ていたなんて、ステキですね。『アラジン』はどういうところが好きですか。
アラジンは、3つ目の願い事に「ジーニーの自由」を選択するじゃないですか。とってもカタルシスというか、わかりやすいハッピーエンドが気持ちいいです。あとは、アラジンにもジャファーにも動物の相方がいるのが可愛いですよね。言葉で説明するのも野暮ですが、改めて振り返ると良さがいっぱい詰まっていて、世界中で愛されている理由がわかります。根源的、普遍的に残っているものは、やっぱりいいですね。
――もし、ご自身が演じるとしたらどのキャラクターをやってみたいですか。
主人公じゃない役がいいですね。『アラジン』だったら、年齢を重ねてからジャスミンのお父さんを演じてみたいです。『白雪姫』だったら、七人の小人の誰か、かな。
――主人公や王子様ではないんですね。
例えば、少女漫画でも、主人公とヒロインがいたとしたら、その近くにいつもいて、背中を押してあげるような親友役が好きなんですよ。いい奴で終わってしまうようなキャラクターは、見ていて心を惹かれますし、胸を打たれます。
――なるほど、わかります。
俳優としてそこを目指しているわけではないですが(笑)。アラジンやジーニーにキャスティングしてもらったら全力でやりますし。アブーもやってみたいですけどね(笑)。
――楽しいお話をありがとうございました!
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