モルヒネ100倍誤処方 患者死亡 医師ら書類送検


モルヒネ(莫児比涅、蘭: morfine、英: morphine、英語発音: [ˈmɔːrfiːn])は、ベンジルイソキノリン型アルカロイドの一種で、チロシンから生合成されるオピオイド系の化合物である。ケシを原料とする。脳内や脊髄に作用し、痛みを脳に伝える神経の活動を抑制し、鎮痛作用を示す。
10キロバイト (1,197 語) - 2022年3月12日 (土) 01:56


患者に必要な量の100倍ほどのモルヒネの薬を処方し、患者を死亡させた業務上過失致死の疑いで、東京・国分寺市のクリニックの医師らが警視庁に書類送検された。業務上過失致死の疑いで書類送検されたのは、「武蔵国分寺公園クリニック」の医師(40代)と近くの調剤薬局の薬剤師(60代)。医師らは2021年、都内の93歳の男性がクリニックを受診した際に、必要な量の100倍ほどのモルヒネを処方し、男性を死亡させた疑いが持たれている。男性は処方された1週間後にモルヒネ中毒で死亡していた。警視庁によると、医師が電子カルテの入力を誤って処方し、薬剤師は処方箋の通りに調剤していた。2人は任意の事情聴取に対し、容疑を認めている。