【阪神】大山悠輔、昨季超え22号も猛省「今日はホームランというよりもマイナス」悪送球で失点

大山 悠輔(おおやま ゆうすけ、1994年12月19日 - )は、茨城県下妻市出身のプロ野球選手(内野手、外野手)。右投右打。阪神タイガース所属。 下妻市立宗道小学校1年時に軟式野球チーム「宗道ニューモンキーズ」に入団、投手兼内野手として野球を始め、下妻市立千代川中学校では軟式野球部に所属。高校進
53キロバイト (7,283 語) - 2022年7月26日 (火) 16:46


<巨人3-6阪神>◇2日◇東京ドーム阪神大山悠輔内野手(27)は先制アーチを架けた試合後、猛省の言葉を繰り返した。2回1死、1ボール2ストライクからメルセデスの外角143キロを右翼席へ押し返した。早くも昨季の21本塁打を上回る22号。「良い打ち方ができた。試合前にイメージしていた打球と近いところがあったので、それは良かったですけど…」と続ける表情は曇ったままだった。1点リードの4回、三本間の挟殺プレー中に本塁へ悪送球していた。「本当にミス。青柳さんを含め、チームに迷惑をかけてしまった。今日はホームランというよりもマイナス。しっかり反省したい。チームに助けられましたし、明日からは僕がチームに返していけるようにしないといけない」。9回には右腕桜井のチェンジアップを左脇腹に受けて途中交代。苦悶(くもん)の表情から状態が心配されたが、試合後は「大丈夫です!」と強調した。