「キャサリン妃はメーガン妃を避けている?」2人の間に走る“緊張”をボディランゲージ専門家が米紙上で分析
キャサリン妃とメーガン妃の間に生じる“確執”を米紙「ニューヨーク・ポスト」がボディランゲージ専門家の意見とともに報じている。確執が疑われたのは、エリザベス女王の崩御から2日後の9月10日。ウィリアム王子とキャサリン妃、ヘンリー王子とメーガン妃がウィンザー城の門外に姿を現した時だった。追悼のために集まった人々と交流するなか、注目されたのはキャサリン妃とメーガン妃の間に走る緊張感だ。ボディランゲージ専門家のカティア・ロワゼルは「キャサリン妃は、メーガン妃との対話を意図的に避けていた」と指摘する。当日撮影された映像を分析したロワゼルによると、メーガン妃は何度もキャサリン妃を見て交流を図ろうとしていたという。だが、キャサリン妃が応じることはなかったそうだ。メーガン妃は明らかに驚き、動揺する様子を見せていたようで、腕を身体の前で組んだり、髪の毛を整えるなど“不安感”を現す動きをしていたという。その一方で、ヘンリー王子は、終始メーガン妃の手を握り、支えていた。キャサリン妃の“あからさまな態度”にインターネット上では、失望の声が上がるとともに、「人種や国籍など、さまざまな違いを理解できるようになることを望みます」との意見もみられた。
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