戸田恵梨香 中学時代のたった1度の“反抗期”回顧「もう出ていくー!」も母の言葉で家出断念の過去


戸田 恵梨香(とだ えりか、1988年8月17日 - )は、日本の女優。兵庫県神戸市灘区出身。フラーム所属。夫は俳優の松坂桃李。 小学5年生(11歳)の時から芸能活動を開始。テレビドラマのNGシーンを放送するバラエティ番組を見て役者たちの楽しそうな姿に惹かれ、その世界に興味を抱いた。このことがきっか…
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 女優の戸田恵梨香(34)が15日、フジテレビの朝の情報番組「めざましテレビ」(月~金曜前5・25)にVTR出演。たった一度の“反抗期”をエピソードを明かした。 この日は鈴木唯アナのコーナー「フトコロ入らせてください」に、女優の永野芽郁と出演。2人が母娘役で共演した映画「母性」(23日公開)にちなんだ質問に答えた。 「理想の母親は家事が完璧な母親か、いつも笑顔で穏やかな母親か」という質問に「いつも笑顔で穏やかな母親」の札をあげた戸田。「意外と私は難しいんじゃないかなと思ってます。お仕事のほうもそうなんですけど、頑張りすぎとか、求めすぎとか、言われがちなんですよ。たぶん育児に関してもできる限りのことをやらなきゃいけないって、逆に笑顔でいることを課題にしないとなと思います」と明かした 母とのエピソードが話題に上る中、戸田は「中学生の時に門限が6時半だったんです。遅れちゃって、7時に帰った時にすごく怒られて、周りの友だちに6時半の門限の人なんて誰一人としていなかったから、“もう出ていくー!”ってケータイ持って(出ようとした)。ケータイ持ってたらどうにかなるだろうって(思ったから)」と回顧。それでも母からは「ケータイ置いていきなさいよ!」と言われてしまったといい、「お母さんの一言で、家出を断念した。それが唯一の反抗期というか、母とのけんかでしたね」と懐かしそうに振り返った。