鬼滅の刃「刀鍛冶の里編」制作公式発表 時透は河西健吾、甘露寺は花澤香菜


鬼滅の刃』(きめつやいば)は、吾峠呼世晴による日本漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて2016年11号から2020年24号まで連載された。略称は「鬼滅」。単行本(全23巻)累計発行部数は、2021年2月時点で1億5000万部を突破している。 日本大正時代を舞台に、主人公少年が
418キロバイト (73,059 語) - 2022年12月1日 (木) 22:59


人気アニメ「鬼滅の刃」の新作「刀鍛冶の里編」が制作されることが3日、明らかになった。公式サイトに予告動画、画像などが掲載され発表された。 予告動画では巻物が開かれる形でこれまでの作品の名場面やせりふが濃縮ダイジェストとして紹介された。現時点での最新作「遊郭編」が終わると巻物が延長され、主人公・竈門炭治郎(花江夏樹)が刀鍛冶が刀を打つのを見つめる場面の動画に。「次なる任務地は-」と文字が浮かび上がり霞柱・時透無一郎(河西健吾)、恋柱・甘露寺蜜璃(花澤香菜)がそれぞれアップになった。続けて「刀鍛冶の里」と文字が浮かび上がり、炭治郎が刀を振り下ろす動画となった。 公式サイトでは時透の画像に「邪魔になるから さっさと逃げてくれない?」というせりふ、甘露寺の画像に「私、いたずらに人を傷つける奴には キュンとしないの」というせりふが添えられたそれぞれのビジュアルも公開。「TVアニメ化決定」という文字もしっかりと記されている。 ネットでは「やったー」「楽しみですね」「待ち遠しくて仕方ないですよ…早く…」「もうすぐ来るぞ…鬼滅ブーム再来」と期待するコメントがあふれていた。放送時期などは明らかにされていないが、公式ツイッターでは、発表に合わせてトップの画像も「刀鍛冶の里編 テレビアニメ化決定!」というテロップ入りに変更。新たなツイートでは、10日にフジテレビ系で「無限列車編」特別放送が行われることを伝え、その後に“新情報満載”の「刀鍛冶の里編」のプロモーションリールが放送されることも伝えられている。