柴咲コウ 自身の取った行動にスタッフが絶句…まさかの真実にスタジオ悲鳴


柴咲 コウ(しばさき コウ、1981年8月5日 - )は、日本の女優、歌手、実業家(Les Trois Graces〈レトロワグラース〉代表取締役CEO)。日本国外向けの歌手活動名義はMuseK(ミュゼック)。東京都豊島区生まれ。スターダストプロモーションを経てレトロワグラース所属(2020年4月1日から)。…
103キロバイト (10,617 語) - 2022年12月2日 (金) 13:39


女優の柴咲コウ(41)が6日に放送された日本テレビ「ザ!世界仰天ニュース 2時間SP」(火曜後9・00)に出演。自身がやらかした、とんでもない失敗をぶっちゃけた。

 番組名にちなんで恒例となっている「仰天ニュース」を聞かれた時だった。「しょうもない話なんですけど」と前置きした上で宿泊ありの地方ロケに行った際の出来事について話し始めた。

 スタッフと自動車で移動していたところ、結構な山道だったため車内が大きく揺れたという。すると、隣席に座っていた女性スタッフが飲もうとしていた水がペットボトルを飛び出してビシャッ。「しょうがないなー」「車なのに…」と思った柴咲は「拭きなよ、これで」と自身が持っていた荷物の中からさっと取り出したハンカチをスタッフに渡したという。

 だが、受け取ったスタッフはなぜか「絶句してて」。「えっ…。これは…。コウさん…」などと激しく動揺している様子が見て取れたという。不思議に思った柴咲。「なに?」と声をかけつつ先ほど自身が渡した“ハンカチ”をよく見てみると「自分のパンツを差し出していて…」とうっかり間違えて下着を渡していたことに気づいたという。

 まさかの展開にスタジオは悲鳴まじりの声に包まれたが「しかも結構本当に愛用してた…結構使ってた…」と苦笑いの柴咲。そもそもなぜそんなにすぐ取り出せる場所に下着があったのかという疑問の声が飛ぶと「泊まりだったので。荷物で一緒になっちゃって」と最後まで苦笑いの柴咲だった。